#飲食店

新雅(江戸川橋)

雨の降る日は並びも少なかろうと新雅へ向かう。 到着した時点で5人待ちと確かにいつもより短め、更に丁度タイミング良く次々とお客さんが会計を済ませて出て来て、10分も待たずに入店が叶った。 この日のチョイスはチャーハン。 神楽坂龍朋と双璧を成す、個…

CoCo壱番屋

CoCo壱番屋がインドに進出したそうだが、中国には既に多くのラーメン屋が進出して成功を納めているわけだし、頑張って欲しいところだ。 ラーメンは中華料理ではなく和食であり、CoCo壱のカレーも和食なのである、 オーダーはいつもの納豆カレー、半熟卵。 但…

口直し・・・BASSO江戸川橋

ある日の昼食はBASSO江戸川橋にて。 この日のチョイスは味玉つけそば。 先日目黒にある赤い看板の某旨辛チェーンで投げ遣りに作られた不味いつけ麺を食べてしまった、その口直し的な位置付けである。 丁寧に出汁を取って作られたスープ、小麦香る太麺はしっ…

落胆譚・・・蒙古タンメン中本目黒店

降りしきる雨の中、休日出勤の日曜日。 目黒で乗り換えついでに遅めの昼食を摂る必要があったのだが、時間的に余裕がなく、消去法的に駅近の中本へ久し振りの訪問。 瓶ビール550円。 思えば昨年5月、唐突にビールを30円値上げしたことが中本との蜜月の終焉の…

贔屓・・・飛粋(蒲田)

再訪の機会は思いがけず早くやって来た。 進化系家系の飛粋。 食べログの蒲田ラーメンランキングでは、あの煮干つけ麺宮元を抜き、堂々の1位となっている。 初訪問時に売っていなかったのはなんだったのだろうか? この日も黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料は券売…

むてっぽう(池袋)

午後イチから池袋にて恒例の自己研鑽。 その後は会社に戻る前に昼食を、と近場の「むてっぽう」へ。 ここでは味噌ラーメンが個人的な定番だけど、気になっていたワンコインメニュー、チャーハン500円也の食券を購入。 店員さんに食券を手渡すと、「チャーハ…

善の家(江戸川橋)

行列に怯むことなく並ぶべき新雅も、あまりの行列に心折れて並ぶ気が失せる時もある。 そんな時のバックアップに最適なのが、善の家だ。 半チャーハンと、 タンメン。 どちらも正統派町中華的な一品。 特に感心するのが半チャーハンで、手抜き一切なし、ワン…

飛粋(蒲田)

恒例の月に一度の病院通い。 何故なら月に一度病院に薬を貰いに行かないと、私の身体に痛い風が吹いてしまうのである。 半休を申請してあるので、病院の後はラーメンを食べることがセットだ。 ラーメンの前には黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたいところ。…

変化/不変・・・米山(赤羽)

二十数年前に出会って以来、間違いなく不動の我が最愛のもつ焼き屋で、一時は毎週のように通い(赤羽に不純な別宅があったからであるwww)、その後も折に触れて「価値のわかる」人だけを誘って訪れていた米山。 しかし、数年前から焼き場担当のお母さんが体調…

自家製熟成麺 吉岡 田端店

日曜日。 安定の休日出勤の前に、先日のスタジオで突如音が出なくなってしまったエフェクター、正確に言うならば愛用のプリアンプを修理してもらう為に、田端の工房へ。 幸いにして原因は直ぐに特定され、その場で修理完了。 このエフェクターは常にかけっぱ…

いとや(蒲田)

大酩酊で丑三つ時に帰宅した翌土曜日、当然船に乗って釣りに行くようなコンディションではないが、それでも昼まで寝ていられる状況でもなかった。 自宅のウォーターサーバーの交換作業が待ち受けていたのだ。 これが土曜日だと時間指定が出来ず、前回は朝の8…

麺屋 武一(初台)

打ち合わせがてら初台で飲み。 物凄く久し振りの人が合流したことで楽しく盛り上がり過ぎ、気がつけば深夜の1時近くになっていた。 タクシーで帰るしかないかと甲州街道に向かって歩いていると麺屋武一が営業中、吸い込まれるように店内へ。 そうです、ダメ…

塩味・・・新雅(江戸川橋)

行列の絶えない町中華界の雄、新雅。 先日醤油味のニラソバを食べたので、今度は塩味のメニュー狙いで行列に加わる。 チャーハンとニラソバが人気でオーダーが集中しがちだが、この日はかなりバラバラ、皆さんの思い思いのオーダーが入っており厨房はてんて…

コンビニラーメン夏仕様・・・たかちゃんらーめん(江戸川橋)

近い、混まない、味はそこそこ、のキャッチフレーズでお馴染み、便利な便利なコンビニエンス・ラーメン・レストランのたかちゃんらーめんに、今年も夏限定メニューが登場した。 その名もS&Bキーマカレーまぜそば。 ブランド名、いや、商品名かな?をその名に…

焼肉ハウス三宝(神楽坂)

うら若き部下と、あまり若くない部下と、若さの欠片もない私との、三人での焼肉ディナー@神楽坂。 職場にありがちな慰労会的会合である。 この店、私は初めての訪問だったのだが、なんでも女子プロレスラーのご両親が経営しているとのことで、店内はサインや…

鳥勝(立会川)

数年振りに平和島にて商談。 夕方ということもあり、こんな絶好の機会を逃すことなど当然できず、商談終了後は脇目もふらずに急いで立会川へ。 鳥勝。 初めて訪れたのは前職の頃だったので、恐らくは四半世紀も前のこと。 仕事で定期的に平和島を訪れていた2…

試験の後に・・・一基(蒲田)

試験の前に満腹になることを避ける為に立ち食い蕎麦で軽く腹を満たす作戦は、直前にものを食べたことによる胃結腸反射により試験の間ずっと便意と格闘しなければならないという悲惨な状況を生み出し、結果として試験はあえなく撃沈した。 前半でレースから早…

試験の前に・・・しぶそば蒲田店

空虚な自己研鑽にも、時には効果測定が必要なのである。 それは誰のためでもなく、ましてや自己弁護のためでもなく、単に自分自身のために必要なのだ。 自分の立ち位置を客観的に確認するために。 試験の前に満腹になることは避けた方が賢明で、私は軽く立ち…

環七土佐っ子ラーメン(池袋)

恒例の自己研鑽の後、遅めのランチは環七土佐っ子ラーメンにて。 店内に掲示されている純烈のサインが物悲しい。 そして店員が全員中国人であることも物悲しい。 名前だけ引き継いだ偽物、表面を整えただけの張りぼて、それでも逆らえない名前、土佐っ子。青…

新雅(江戸川橋)

テレビ観ながらソファーでワイン飲んでいたらいつの間にかそのまま眠ってしまい、その結果として風邪をひいてしまったのはもう1週間以上も前のこと。 たいしたことなく直ぐに治った。 はずなのだが、喉の違和感と咳だけがしつこく残ってしまった。 そんな訳…

松屋

松屋のカレギュウ700円。 ファストフードとしてはいささか高いけど、カレーと牛丼を同時に味わうことが出来るこのメニューは、「牛丼食べたいけどカレーも捨てがたいなぁ」と悩んだときの解決策に最適。 素晴らしいとしか言い様がない。 そんな悩みが高い頻…

たこ焼き愛

最近近所にテイクアウト専門のたこ焼き屋が出来まして、物は試しと買ってみたところ、大振りのたこがしっかりと入った中身トロトロの大阪風の極上品。 知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない事実、実は私はたこ焼きが大好物であり、大阪出張の折りには美味…

BASSO江戸川橋

全然そんなつもりはなかったのだが、店の前を通り掛かるとどうやら並びがないようだったので吸い込まれるようにBASSOへ。 オーダーは味玉つけそば中盛、50円現金で払って辛味オプション初体験。 昨年の唐突なビールの値上げをきっかけに蒙古タンメン中本と疎…

もつ焼きばん(祐天寺)

午後半休を取得して、夕方から優雅に散髪など。 5時30分過ぎに全て終了、しかし一年で最も陽の長いこの時期、まだ夕暮れと呼ぶにはいささか早いような充分な明るさを保っていた。 真っ直ぐ帰るのは勿体ない。 少し考えて祐天寺に寄り道することにした。 目指…

CoCo壱番屋

ランチタイムが16時なんて、社畜モード全開ですな、ハハハ( ´∀`)。 選択肢も限られ、CoCo壱へ。 オーダーはいつもの納豆カレー3辛、半熟卵。 安定の味。 アイドル・タイムということもあり、店内はアジア系女子と欧米系男子の二人の外国人スタッフのみで回し…

天かめ江戸川橋店

慌ただしくて昼飯を食べ損ねたある日、出掛けるついでに目についた立ち食いそば屋へ。 カレーそば+生卵。 カレー南蛮ではなく、かけそばにカレーソースをかける昔ながらの立ち食いそばスタイル。 蕎麦はつなぎ多めのもっちり食感。 立ち食いそばとしては正…

コンビニラーメン雨仕様・・・たかちゃんらーめん

慌ただしい上に土砂降りの雨。 THE SMITHSの「william, it was really nothing」みたいな昼下がりには、コンビニラーメンが丁度いい。 味噌味玉らーめん。 退屈な町に土砂降りの雨。 この町は人を滅入らせる。 正に歌詞そのものだ。 優れた歌詞と曲には、普…

煮干ラーメン・・・名代富士そば(渋谷)

昼から雨予報の日曜日。 しかしこの日釣りに行かなかったのは天気予報に臆したからではなく、我等がバンドの練習日だったからであります。 スタジオに行く前に渋谷の富士そばへ。 おっと、幻のメニュー、煮干ラーメンがあるじゃないか。 それがこちら。 まず…

焼あご塩らー麺たかはし渋谷店

梅雨入りしたものの雨の降らない予報、つまりは絶好の釣り日和ではあったのだが、安定の休日出勤につき釣りに行けない土曜日。 渋谷の夕方となれば、私のチョイスは百軒店の喜楽一択。 げっ! 外国人観光客を含む多数の人が行列を形成しているではないか! …

新雅(江戸川橋)

真夏日となった東京、今日は並びが少ないかもしれないと密かな期待を抱いて新雅に行くと、暑さにも負けずに相当な行列が形成されていた。 流石は町中華の二郎とでも呼ぶべき雄、客も猛者揃いである。 他の店に行くのも面倒だし、このまま並んでしまおう。 炎…