2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

記憶にございません。

「記憶にございません。」とは狡い大人の言い訳だと思っていたのだが、本当に記憶にないこともあるんですよ。 自家製麺伊藤、赤羽。 昨年大便を我慢しながら急ぎ足で帰宅していたところ自宅マンションに到着した安堵感から一瞬肛門括約筋の緊張が弛み齢40に…

北の国から(番外編)・・・蒙古 タンメン中本蒲田店

北の国から無事に帰還した後で、激辛ラーメンを食べた。 これは相対的に南の国の物語であるが、何しろ名称が北極ラーメンである為に、北の国からの物語の続編として取り扱おう。 お腹は熱く肛門は痛く、北の国というよりも猛暑タンメンという感じだったけど…

北の国から(第三話)・・・留萌「ひさや食堂」

留萌の老舗ラーメン店、ひさや。 旅行客などにおもねらない、正に地元密着型の留萌市民のソウル・フードだ。 オーダーは塩もやしラーメン。 北海道なら何でも味噌というのは旅行者の幻想で、この店では塩と醤油の方が人気なのだそうだ。 まずはスープを一口…

北の国から(第二話)・・・留萌駅

増毛からさらに北上すること数十キロ、何もないが哀愁だけはある留萌市に到達。 まずは街の中心とも言うべきJR北海道(最近何かと話題の企業ですね)の留萌駅へと向かい、車を駐めた。 一応有人駅ではあるものの恐ろしく閑散としている。 それもそのはず、次の…

北の国から(第一話)・・・増毛「田中商店」

それはとても寒い日のこと。 訳あって北海道の西海岸を北上中。 日本最北端の酒蔵の真正面に位置する増毛町の田中商店にてランチ休憩。 イチオシの酒蔵味噌ラーメンとやらをいってみた。 スープに酒粕が溶けていて、味噌と合間って深いコクと豊かな風味、旨…

人生辛口・・・蒙古タンメン中本蒲田店

人生とは概ね辛くて苦いものである。 この日も辛くて苦い理由により会社を半休して役所巡り。 一通り用事を済ませたら、出社前に飯でも食おうかと蒙古タンメン中本へ。 人生も辛ければ飯も辛い、それが俺の生きざまである。 少し迷ってから冷し五目蒙古タン…

小さなことからコツコツと…11/23庄三郎丸

片舷15人、総勢30人乗船の大難民船状態と化した今シーズン初のアマダイ釣り。 なんとか本命の顔は見ることができたものの、小型~極小合せて3尾の貧果に泣いた。 悪い記憶は早急に払拭するに限る。 そんな訳で2週連続の平塚詣で。 客は40人ほどだろうか? 2…

もちすぎ君the Resurrection …11/17TW

オッス!オラもちすぎ君! …。 あ、間違えた。 やあ、みんな!僕、もちすぎ君だよ! 久し振りの登場だったのでキャラ設定を忘れてついついサイヤ人の物真似をしてしまったけれど、僕は兎に角もっている。 いや、持ち過ぎているんだ! 前日に難民船でオマツリ…

イケメン船長とイケテナイ俺…11/16庄三郎丸

前から数えて9番目。 後ろから数えて7番目。 片舷15人ずつ合計30人の難民を満載したイケメン船長の船で、おれは延々とオマツリを解くことに費やした。 ついでに少ないながらも魚の顔を見れて、幸運だったと言うべきだろう。 【釣果】 6時30分出船、13時30分…

三連荘…11/4中山丸

三連休最終日は雨予報ではあったが、どうしてもアジを釣りたかった俺は地元の友人(仮にA君)を誘って、川崎中山丸のLTアジ船ショート便(*半日船より長く一日船より短くて、半日船より高く一日船より安い絶妙な乗合船)に乗り込んだのであった。 好天に恵ま…

カワハギとの蜜月の終焉…11/3羽田かみや

宙で誘ってアタリを感知したら誘う幅とスピードを調整して針掛かりさせる。 宙で誘ってアタリが出なければ誘い下げてオモリを着底させゼロテンションで喰わせる。 タタキ釣りは見た目が格好悪いからやらない。 タルマセ釣りはアタリが取れない素人の釣りだか…

バレないはずでは???…11/2TW

常宿・野毛屋釣船店の真鯛の季節は終わり、アオリイカの季節が始まった。 繰り返すがこのような季節感も釣りの魅力の一つである。 しかし痛恨の寝坊により野毛屋真鯛船の最終出船に間に合わなかった俺は、まだ季節をアオリイカまで進める訳にはいかないのだ…