2015-01-01から1年間の記事一覧

2015年大晦日

あと半日ほどで2015年が終わろうとしている。 月並みな言い方だが、今年も早かった。 20歳の頃の1年は人生の1/20に相当するが、46歳の1年は人生の1/46に過ぎない。 時の流れが加速するのも当然なのだ。 非常に辛いこともあったし、とても楽しいこともあった…

2015年納竿・・・12/30羽田かみや

哀愁。 【釣果】 7時30分出船、14時沖揚がり カワハギ6枚 (外道:ベラ、トラギス、カサゴ) 【タックル】 ロッド:DAIWA極鋭カワハギ1454AIR リール:SHIMANOステファーノ201 ライン:PE1号 【本日の総括】 やっちまった。 真鯛6枚釣った1週間後にカワハ…

もちすぎ君の名残・・・12/28野毛屋

12/23のもちすぎ君釣行で今年の真鯛運を全て使い果たしてしまったような気がしないでもないけれど、それでもキャプテンに年末の挨拶を兼ねて正月用の真鯛を確保しに行かなければ年は越せない。 12/28、世間は官庁御用納。 年末とはいえ土日ほどは混むまいと…

鯛しゃぶ

個別に写真を撮るのをうっかりと忘れてしまったのだが、先日の釣行で釣った3.6kgのオスの真鯛は、メスかと見紛う程に綺麗な桜色をしていた。 集合写真からトリミングしたのだが、綺麗な色をしながらもオス特有のデコッパチ・フォルムが伝わるだろうか? 私の…

治療食・・・蒲田荒木屋

土曜日の明け方、悪寒で目が覚めた。 喉が痛い。 頭も痛い。 熱っぽい。 どうやら風邪をひいたようだ。 2週間で9回という尋常ならざる忘年会に、私の身体が限界を超えたのだろうか? ここは栄養を過剰摂取して、風邪菌と戦う身体を援護射撃しよう。 そんな訳…

もちすぎ君・・・12/23TW

やあ、みんな( ゚∀゚)ノ 僕、もちすぎ君だよ! とにかく僕はもっている。いや、もちすぎているんだ! だからゆえの「もちすぎ君」なんだけどね、ははは。 早いもので今年ももう終わる。 恒例の会社の納会は今年は12/25に行われるんだけど、毎年もちすぎ君が差し…

納会

なう。

ノーマル・・・たかちゃんらーめん(江戸川橋)

激辛味噌ラーメンDEATH、赤辛味噌ラーメンときて、この日は初めてのノーマル味噌ラーメンをチョイス。 中本に於ける成長過程とは真逆のベクトル。 シンプルイズベスト。 個人的には食傷気味な豚骨魚介ダブルスープも、味噌ラーメンは初めての経験。 悪くない…

慟哭・・・米山(赤羽)

年末の恒例行事になってきた感のある、DDV先輩(元釣友、現酒朋)との赤羽詣で。 しかしこの日米山で我々は初めての経験をした。 焼き物担当のお母さんが体調不良との事で店を休んでおり、マスターのワンオペ。 もつ焼き屋なのにもつ焼きがないという。 それで…

イカす・・・12/20野毛屋

いよいよ今年も大詰め。 12/25に行われる会社の納会で振る舞う獲物を確保する為に、私はイカした後輩を誘ってイカしたキャプテンが操船するイカしたイカ釣り船に乗った。 前日に38℃を超える発熱をして体調が万全でなかった私はゆっくりと家を出て5:50頃に船…

santa clause has come to my house

クリスマスには少しだけ早いが、先日我が家にサンタクロースがやって来た。 サンタの到来を告げる商品発送メールが届いた時に私は軽く混乱したが、つまりそれは酔って記憶をなくした私から、私へのプレゼントであった。 経緯を知りたいと楽天のサイトにアク…

台湾料理・・・春水堂(代官山)

セミナーの昼休みに代官山の街をウロウロ。 目についた台湾麺の店で昼食を。 懐かしのトマト牛肉麺。ニュウロウメェンですよ、ニュウロウメェン! 値段が異様に高いことを除けば紛う方なき台湾の味。 台湾は故郷でもなんでもないけど、郷愁の味である。 本当…

梅もと(多摩川駅)

とある日曜日。 朝から晩まで某セミナーにてお勉強。 会場に向かう道すがら、乗換駅にて朝食を。 たぬきそば、生卵トッピング。 ヤバイ、今からお勉強だというのに、黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もついついつけちゃったよ! 立ち食いそば標準では並みのやや下…

疲労困憊、大転倒・・・蒲田荒木屋

月火水木忘年会で、金曜日の夜は仕事。 真鯛釣りの準備を整え、4時に目覚ましをセットしてから寝たものの、朝目覚めると異様な気怠さ。 連日の飲み会は身体に堪えるのだ。 寒い船よりも暖かい布団を身体が求めて二度寝。 となると釣りに行かない休日の定番ブ…

穏やかな海・・・凪渋谷店

渋谷で一仕事。 その前に腹拵えをしておきたいところだったので、凪に立ち寄る。 あれ? こんなメニューあったっけ? と、「特製すごい煮干しラーメン」の食券を購入してから店内へ。 多分トッピングの全部のせだろうと目論んだ特製ラーメン、それは間違いで…

多様性・・・やすべえ池袋店

池袋にて自己研鑽を終えて会社に戻る道すがら、足が自動的に蒙古タンメン中本東池袋店へ向かってしまったのだが、私のラーメンライフの多様性を取り戻す為に中本をスルーしてやすべえに入店。 オーダーはつけ麺中盛、トッピングに味玉チャーシュー。 こっそ…

本番前日・・・蒲田荒木屋

千倉に釣りに行く前日は、翌朝の早起きに日和って釣りはお休み。 私は大事な姿勢を失いつつあるのかもしれない。 釣りに行かない休日の定番ブランチはいつもの荒木屋で。 オーダーは冷し五目麻婆、麺硬め。 デフォでも比較的ニンニクが控えめで辛すぎもしな…

oasis

千倉での釣りの帰り、船で弁当も食べたことだし、ロングドライブになるし、真っ直ぐ帰るつもりだったのだが、突如耐え難い空腹感に苛まれて目についたハイウェイオアシスへ。 富楽里。 まるでフーテンの寅さんのような名前である。 券売機の無い売店でカレー…

コードレス

年末と言えば大掃除だが、そんな師走の慌ただしい最中に掃除機が壊れた。 まあ10年ほど使っていたので耐久消費材としてはよく持った方だと思うし、減価償却もとっくに完了している。 さて我が家はフローリングなので吸引力を売りにするような高い掃除機は不…

栃尾(護国寺)

人気ラーメンブログを運営するサマーな後輩(仮名)が、「半チャンラーメンが旨い店」と評していた護国寺の中華料理店、栃尾。 用事で護国寺を通ったついでに寄ってみた。 メニューは沢山あるけれど、ここはサマーな後輩(仮名)を信じて半チャンラーメンの1択。…

トトロ・・・トナリ丸の内店

師走の病院は大混雑。 私の診察など2分もあれば終わるのだが、先着順なのが病院の鉄則だ。 仕込調理と都度調理で提供順が変わる中本のフレキシブルな対応を好ましく思いながらひたすら順番を待つ。 そして当然の成り行きとして、処方箋を貰って調剤薬局へと…

ガスバーナー

テロリズム。暴力の連鎖。 やはり銃器や武器は規制すべきだと私は強く思う。 抑止力など幻想だ。 そんな私も火炎放射器だけは手元に置いておきたい。 湯引いた真鯛が旨いことは当然知っていたけれど、火炎放射器で炙った真鯛はもっと旨いのだと知ってしまっ…

訓練・・・竹屋

会社帰りに神楽坂のスタジオにてバンド練習。 この日は16,7年前に手に入れたmoonの純国産ベース「元祖・男の一本」を久々にアンプに繋いで爆音を鳴らした。 ネック調整、ナット交換、アース調整、配線交換を施した元祖・男の一本は、想像以上に良く鳴った。 と…

一念発起・・・蒙古タンメン中本東池袋店

一念発起と言うにはオーバーだが、会社の研修補助システムを利用して、自己研鑽なるものを試みることにした。 そんな訳で昼過ぎに池袋へ、手続き諸々を済ませると時刻は2時半。 会社に戻る前にランチを済ませねばといつもの赤い看板を目指す。 蒙古タンメン…

ズレ…12/6千鯛丸(千倉)

寒くなってくると恋しくなってくる釣りがいくつかある。 千倉沖の寒ビラメもその代表格である訳だが、千倉での釣りは朝は早く、港は遠く、海は荒れがちで踏ん切りをつけるハードルが高かったりもする。 しかし船長ブログの「つり丸さんの取材予定ですが~ご…

RED HOT MISO・・・たかちゃんらーめん(江戸川橋)

先日食した「冬季限定・激辛味噌ラーメンDEATH」が思いの外旨かったので、たかちゃんらーめんに再訪。 もうひとつの限定メニュー、「赤辛味噌ラーメン」をオーダー。 とにかく私は辛い味噌ラーメンに目がないのだ。 旨いじゃん! ピリ辛感のあるシンプルな味…

直感・・・蒙古タンメン中本品川店

前夜釣りの支度を終えてから就寝、4時に目覚めたのだが、携帯の充電がコードの差し込み不充分でなされておらず、電池残量が僅かとなっていた。 なんとなく凶兆のような気がしないでもない。 直感という程のものでもないが、今日は釣りの日ではなくジョグの日…

激辛DEATH・・・たかちゃんらーめん(江戸川橋)

ある日のランチ、たかちゃんらーめん。 券売機を見ると「冬季限定・激辛味噌ラーメンDEATH」なるメニューを発見し思わずリアクション・バイト。 とにかく私は辛い味噌ラーメンに目がないのだ。 ネーミングからして北極ラーメンのインスパイアかと思ったのだが…

連勝…11/29野毛屋

11月29日は巷では「イイ肉の日」らしいが、私は肉ではなく真鯛を狩りに金沢八景へと向かった。 目覚ましが鳴る1時間も前に何故だかパッチリと目覚めてしまったので、仕方なしにいつもより早目に家を出て開店前に宿に着く。 お陰で左舷のミヨシという絶好の釣…

ノスタルジー・・・RIDE

シューゲイザー。 shoe gazer 靴を見つめる者。 ロックの一ジャンルであり、青春の残滓の音像。 轟音と陶酔、甘酸っぱさとほろ苦さ。 最高であると同時に、何処か気恥ずかしい。 今年のフジロックの目玉のひとつであった再結成RIDE、その単独公演に複雑な思…