4月25日をもって今シーズンのアオリ船の終了を宣言した野毛屋釣船店。 それでは最後にもう一度乗りましょうとDDVセンパイに誘われ、今シーズン最後のアオリ狩りに出掛けた。 潮と風向きからトモが有利なことは明白、俺はいつもより気持ち早目の5時40分に船宿…

7.4kg。 ウフフ、7.4kg。 釣り上げた時は心の底から嬉しかったが、帰港して獲物をMYクーラーに入れたと同時に『こんな怪物を捌けるのかしら？』と不安になってきた。 で、地元のスーパーの鮮魚売場に電話して、500円払って捌いてもらうことに。 さすがにプロ…

気が付けば遂にバカボンのパパと同い年になってしまった。 しかし、未だ「これでいいのだ」という境地には遠く及ばない。 日々惑い、メランコリーと闘いながら生きているストレイ・シープ。 41歳という立派なオトナの年齢に馴染めない俺は、とりあえず誕生日…

2010年4月14日(水)遂に41歳になってしまった俺。 今日以降は船宿の乗船名簿の年齢欄に「41」と書かなければならないのだ。 嗚呼、ヨンジュウイチ。 “41歳の春だから”というマイナー･コードの曲が頭から離れない。 大人、かぁ…。 『…。そうだ、逃げよう！』 …

アオリもフグもウイリーハナダイも不調が続いている野毛屋釣船店、この日は暖かな陽気の日曜日だというのに6時に船宿に到着した時点で先行者はアオリ1名、フグ4名、ウイリー1名とガラガラ。釣果がダイレクトに集客に繋がる船宿という職業も大変だ。自然相手…

通勤の時、毎日だいたい同じ時刻に家を出て、いつもと同じルートを歩き、いつもと同じ電車の同じ車両の同じドアから乗り、いつも同じような時刻に会社に着く。 これは俺に限った事ではなく、多くの学生や勤め人が同じような感じで日々過ごしているのではなか…

日々辛い。 そんな時期もありやす。 それでも生きていかなきゃならないし、生きる為には仕事もしなければならない。 それが哀しみのヒューマン･キャトル、サラリーマンの宿命なのだ。 ああっ、もうっ！ ここはひとつ元気が出る食いモンでもガツンと食って帰…

第二忠丸がスローダウンしたのは竹岡沖だった。 いつになく房総半島が近くにみえるなあと思っていたら、船長の指示タナは12m。 5mのハリスを勘案しても水深は18m程の浅場だ。 一流し目は空振り、だが次の流しでも指示タナは同じ12m、こんなとこにアオリいる…

矛盾や葛藤と格闘してたら人生が辛くなってきちゃったので、こうなったら外出先から直帰じゃ！ 当社は様々な問題を抱えてはおりますが、フレックスタイムという有り難いシステムを採用しているという良い面もあるのです。 渋谷駅、16時半。 富士屋本店は17時…

昼食のミニカツ丼とミニたぬき蕎麦のセットがどちらもミニだったので育ち盛り・食べ盛りのオジサンには物足りなく、夕方から腹が鳴り始めた。 ・・・。 そんな訳で用事のついでに立ち寄ったラーメン二郎池袋東口店。 初めての訪店なのでまずはオーソドックス…