二段階制限・・・麻布さ和長(広尾)
接待兼打合せのディナー。
しかも選んだ店は日本酒の美味しい蕎麦屋でのコース料理。
糖質制限5日目、いよいよリミットをオーバーが避けられない状況だ。
朝と昼をいかに抑えるかが鍵となりそう。
朝食は納豆、卵、トマトジュースで糖質量8g。
昼食はナチュラル・ローソンに低糖質食材を求めて買い出しに行き、総量3.8gにまとめた。
60gの上限目標まで48.2gの充分なバッファを確保したのだが、焼石に水にもならない現実があった。
乾杯ビールで10g、日本酒1.5合で15g、天ぷら盛合せは野菜中心ながらエビが2本混ざっていたので仮に7g、そして締めのせいろが45g。
他は刺身がメインだったけど、酢味噌だったり塩辛に糖質がいくばくか含まれているばずなので予備的に3g計上。
すると夕食だけで80gと、1日分を軽くオーバーしてしまった。
しかし日本酒自慢の店で日本酒を、蕎麦屋で締めのせいろを断るなどという無粋な真似はいくらなんでも出来ないのである。
2件目ではつまみは頼まず、私はモルトウイスキーのみをチビチビと。
蒸留酒の糖質はゼロなので、この日の糖質総摂取量は推定92g程かと。
1日分の目標である60gは守れずも、医学的な糖質制限の定義である130g未満はクリア。
これを失敗の×ではなく、成功の○でも無い代わりに、プチ制限達成の△と捉えれば、避けられない外食時の指針となりうるし、心が折れることもない。
ところでバンドをやっていると、音楽ってつくづく数学だよなぁと痛感することしばしばだが、糖質制限という概念を導入すると食事も数学的になっていく。
完全文系として産まれ、完全文系として育ち、完全文系として生きている数学に弱い私の生活が、少しずつ数に侵食されていく。
悪い気はしないけどね。
数字はトモダチ。
しかも選んだ店は日本酒の美味しい蕎麦屋でのコース料理。
糖質制限5日目、いよいよリミットをオーバーが避けられない状況だ。
朝と昼をいかに抑えるかが鍵となりそう。
朝食は納豆、卵、トマトジュースで糖質量8g。
昼食はナチュラル・ローソンに低糖質食材を求めて買い出しに行き、総量3.8gにまとめた。
60gの上限目標まで48.2gの充分なバッファを確保したのだが、焼石に水にもならない現実があった。
乾杯ビールで10g、日本酒1.5合で15g、天ぷら盛合せは野菜中心ながらエビが2本混ざっていたので仮に7g、そして締めのせいろが45g。
他は刺身がメインだったけど、酢味噌だったり塩辛に糖質がいくばくか含まれているばずなので予備的に3g計上。
すると夕食だけで80gと、1日分を軽くオーバーしてしまった。
しかし日本酒自慢の店で日本酒を、蕎麦屋で締めのせいろを断るなどという無粋な真似はいくらなんでも出来ないのである。
2件目ではつまみは頼まず、私はモルトウイスキーのみをチビチビと。
蒸留酒の糖質はゼロなので、この日の糖質総摂取量は推定92g程かと。
1日分の目標である60gは守れずも、医学的な糖質制限の定義である130g未満はクリア。
これを失敗の×ではなく、成功の○でも無い代わりに、プチ制限達成の△と捉えれば、避けられない外食時の指針となりうるし、心が折れることもない。
ところでバンドをやっていると、音楽ってつくづく数学だよなぁと痛感することしばしばだが、糖質制限という概念を導入すると食事も数学的になっていく。
完全文系として産まれ、完全文系として育ち、完全文系として生きている数学に弱い私の生活が、少しずつ数に侵食されていく。
悪い気はしないけどね。
数字はトモダチ。