CoCo壱番屋

糖質制限、外食、で調べていると、あのCoCo壱番屋が低糖質カレーなるメニューを提供していることを知り、私はある日のランチに行ってみた。

それがこちら。
ライスの代わりに刻んだブロッコリーが盛られた不思議なカレー。
ちなみにゆで玉子は有料オプションである。

このカレー、なんと一皿16gの糖質に押さえているそうだ。

通常のカレーならトッピングがなくても一皿80g以上の糖質量となるので、これは画期的なのではないだろうか？

とは言え所詮は代替案としてのカレー、よく出来ているとは言え、非常時のカンパン的な情緒の欠如は否めないところ。

炭水化物への依存度ということで言えば、私は(カレーを含む)ご飯類よりも麺類に依存しているわけだが、それでもカレーソースというインパクトある食材の摂取は、物足りない思いに対するある種のソリューションとなりうることは発見した。

ちなみにトッピングの卵をつけてもこの値段。そして思いの外満腹感も充分に得られた点も素晴らしい。

この選択肢は今後もかなり有効な武器になるだろう。

ごちそうさまでした。