謹賀新年

連綿と続く時の流れの中で、大晦日だとか新年だとかの人為的に作られた区切りになど何の意味もないことは言うまでもないが、それでも楽しかった旅の思い出を除くと2017年はかなり冴えない年となった私にとって、新しい年を健康のうちに迎えることが出来たということは、やはり喜ばしいことなのである。

新年は台湾の日月潭で迎えた。

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空は晴れているのだが、生憎と東の空は雲に覆われて初日の出が見えない。
初朝焼けのみである。

なんか2017年も同じような幕開けをベトナムで迎えたな。
もしかしたら今年も試練の年となる暗示なのだろうか?

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そんなの我慢ならないぜ、と太陽が雲の上に顔を出すまで私は粘りましたよ。
諦めなければ道は開けるのだ。

さて、新年早々こちらを御覧頂いている奇特な皆様、あけましておめでとうございます。
本年も拙ブログは細々と続けて参る所存ですので、何卒宜しくお願い致します。

2018年が皆さんにとって良い年になりますよう、勿論私にとっても良い年になるよう切に願います。