ブン・ボー・フエ

ホイアンにも三大名物料理があったが、ベトナムにおける食の都とはフエなのだそうだ。

しかし私はフエに到着した日の夜からお腹を壊してしまい、料理を大満喫とはいかなかったのだが。

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これはお腹を壊す前に頂いた、フエ料理で最もポピュラーな麺料理、ブン・ボー・フエ。
サービスでミニ揚げ春巻がついてきた。
ビールのお供に嬉しいサービスである。

ピリ辛スープのフォーより太い麺らしいのだが、中本や荒木屋の辛いスープに味蕾が破壊されている私には、殆どキャッチ出来ないレベルの辛さ。
生憎と食べ比べが出来なかったので、この店が辛さ控えめのレシピだっただけという可能性を否定出来ないが。

ちなみにこれはホテル至近のHotTunaという小綺麗なレストランにて。
料理は普通だったけど、従業員の女の子たちがみな可愛くハキハキしてて愛想も良かったのでなかなか好印象である。

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ちなみにこちらは翌日の夕食。
ホテルのフロントのお姉さんに、最高に旨い地元のレストランを教えてくれと尋ねて教えてもらったレストラン。

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英語でrice pancakeとあるけれど、料理の名前はよく分からない。

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広い店内は満席、勿論私の他にも観光客らしき客は多数いたものの、地元の方と思しき客もとても多く、人気のほどが伺えた。

ベトナムのレストランはタイでよく見られる観光客と地元客で値段が変わる二重価格にはなっていないので、非常に安心感がある。