美食リレー船における収穫

帰港は16時半を過ぎる。

午前午後リレー船は1日フルに釣りを楽しめるが、帰宅して料理を終えるまでが面倒臭い。

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先だって品川の割烹に行った際に供された小アジ刺し身の切り方が非常に理に適っていたので真似してみた。

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包丁使いが下手糞なのはご愛嬌。
この切り方最高ですね。
今後小アジはこうやって食べることにする。

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ショウサイフグの炙り刺し。
刺し身が美味しい季節ではないはずなのだが、久し振りだったこともあり相当旨く感じた。

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そして新鮮な白子ポン酢。
白子に有りがちなクセもなく、これぞ釣り人の特権!
本当に旨い。

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合わせる酒はワインのような日本酒。
日本酒はあまり得意でないのだけれど、キリッと冷やした冷酒が味の濃いアジと白子ポン酢に殊の外よくマッチします。

観音崎真鯛の不調が続いていることもあり、今度はキャプテンUGの船で1日フグを狙ってみようかな?