アヌラーダプラ観光、そしてダンブッラ・・・スリランカ旅行記(8/12)

文章とは伝達手段であり、また、ブログという形態は創作ではなく記録(日記+アルファ)だという前提を受け入れて臨むと、情緒や叙情というのは時に邪魔であったりもする。

Yahoo!ブログの終了が象徴という訳では決してないのだが、ブログという存在が当初の目論見(私の感覚では‘本質のシェア’)を見失って殆どオワコン(という言葉こそ死語だが)と化しており、最近ではインフルエンサー(www)の換金手段か、アーティストその他のプロモーション・ツールと化している気がする。

換金手段でもプロモーションでも創作でもないブログとして、この日起こったことは全て情報に徹し非情緒的に事実を記してみよう。

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湖畔での朝食を終えると直ぐにチェックアウト、昨日世話になったドライバーに8時半に迎えに来てもらい、バックパックを積み込んでアヌラーダプラの遺跡地区の観光スタート。

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スリー・マハー菩提樹。一説によると樹齢は2000年を超えているというが、近所の桜の木と変わらないようなサイズ。

この後博物館へ行って遺跡地区の入場券US25ドルを購入。

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ジェータナヤ・ラーマヤ。

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聖なる溜池。

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サマーディ仏像(と猿)。

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アバヤギリ大塔。

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ムーンストーン(クイーンズパビリオン)。

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ラトゥナ・プラサーダ(ガードストーン)。

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トゥーパーラーマ大塔。釈迦の鎖骨が安置されているらしい。

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ルワンウェリ・サーヤ大塔。

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名も知らぬ白いストゥーパ

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イスルムニヤ・ヴィハラヤ。

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トゥクトゥクのドライバーにバスターミナルまで送ってもらい、近くのローカルレストランで昼食。ビールが無いので代わりにペプシの哀愁。

そしてバスでダンブッラへ。

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ダンブッラ石窟寺院。

そして1日が終わる。

郊外の静かなホテルを押さえたので街に出るのが面倒臭く、ホテルのスタッフに夕食を作ってもらった。

ここのオーナーも日本語ペラペラ。
かつては自由が丘と菊名に住んでいたとのことで、東京の地理に明るく、私の家が蒲田の近所であると告げると、蒲田大好きとのこと。
来月日本に行くので蒲田で飲もうと誘われる。

異論は無い。