2019年初ラン

土曜日の休日出勤は、思いの外早く終わったので、早く起きれたら初釣りに行こうかな、ぐらいのテンションでワインを空けてから目覚ましもセットせずに就寝したのだが、起きたら8時を過ぎていた。

天気が良かったので溜まった洗濯物を片付けるべく洗濯機を二度回し、空瓶と空缶を地下のゴミ置場に持っていくと、なんとなく「よし、走ろうか。」という気分になってきた。

小雪舞った前日の極寒に比べればとても穏やかな冬晴れで、絶好のジョグ日和だ。

しかし我が脚のコンディションはジョグ日和ではなかった。

走り始めに脛がつる悪癖は健在、今日もいつも通り1km辺りから違和感が始まり2kmで両脛は激痛、脛をかばいながらゆっくりと走るが足首まで可動域が狭まっているようで足音が大きくなる。

フォームの乱れが足首と膝に負担を掛けているようで軽く痛みが出てきたのでリタイヤしようかと思ったのだが5km地点で突如痛みが無くなり、むしろ6kmからセカンド・ウインドに入ったようで気持ち良く走れるようになり、当初の予定通りのコース、10.4kmでフィニッシュ。

脛さえ痛まなければ走ることは楽しいんだけどなぁ...。
花粉が飛べば走れなくなる、というか走ろうという気すら起きなくなるし、なかなか趣味にまで昇華出来ない私とジョグの関係性である。

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シャワーを浴びてから買い物に蒲田へ。
今年はおみくじを引いていなかったのだが、上州屋で小吉を引き当て500円の金券を貰った。

つつがなく過ごせることが一番、小吉ぐらいがちょうどいい。