ベジポタつけ麺えん寺(池袋)

午後イチから池袋にて恒例の自己研鑽など。

自己研鑽が、自己正当化とか自己憐憫に繋がってはいけないのだけれど、年寄りの冷水的な自己研鑽は、正当化と憐憫の温床となりやすいものである。

まぁ、停滞期でもある。
楽しむこと、続けること、この二つを胸に、研鑽は続く。

さて、会社に戻る前にランチを摂らねばなるまい。

たまには新規開拓でもしてみるかと、以前訪れた時に行列が出来ていた為に断念したベジポタつけ麺えん寺へ。

おっとラッキー、待ち1名。
味玉つけ麺と無料の大盛券のボタンを押して並ぶ。
先に食券を渡すと、店員さんから
「胚芽麺ともっちり麺、どちらにしますか?」と尋ねられた。
ん?この選択肢は道玄坂マンモスと全く同じだ。

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自己研鑽の高まりを鎮める為、黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を頼んでしまったことは会社には内緒である。

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こちらが味玉つけ麺、大盛。
まるっきり道玄坂マンモスなルックスである。

つけ汁も濃厚魚介豚骨に野菜ペーストでドロミを付けたもの、つまりは“例のつけ麺”の範疇を出ないものであった。

美味しいんですけどね。
個人的に食傷気味なのである。

うーん。

研鑽のみならず探究も続く。