機種交換・・・一幸舎池袋店

スマホが壊れ、既にサポート期間の終了している古い機種の為買い替えるしか手立てがなく、私は会社を抜け出し池袋へ。

なんやかんやと1時間半も掛かって手続きは終了、昼食を摂ってから会社に戻ろうと博多ラーメンの一幸舎へ。

時間の掛かる手続きにイライラして黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料をつけてしまったことは、会社には内緒である。

そしてメインのオーダーは味たまラーメン、バリカタ。
紅ならぬ白生姜、高菜、白ゴマ、ニンニククラッシュを投入してから頂きます。
当然替玉もバリカタで頂きます。

濃厚でクリーミーな豚骨スープながらサッパリ感もある不思議なスープ、博多ラーメンならではの野趣を残しつつも万人に受け入れられそうな優等生という感じだ。
ま、ハードコアな博多ラーメンファンの私には多少物足りなくもあるが。

しかしソフトバンクという会社と関わると、私はいつも微妙な気持ちになる。
とは言え東京デシタルフォン時代からかれこれ四半世紀に亘り使い続けているので(東京デジタルフォン→J-PHONE→vodafone→Softbankという変遷の生き証人だ)今さら他社に乗り換える気も起きない。

そうそう、このYahoo!ブログにしても同じことである。
Yahoo!がソフトバンクに買収されて、結果的にソフトバンクが主導しているブログを不本意ながら利用しているだけなのだ。

細々とではあるがかれこれ10年も続けていて、今さらアメブロに移ろうという気にもならないのだ。

つまり、私の生活の一部分が、確実にソフトバンクに侵食されているのである。

私が選んだ訳ではない。
しかし弱者にはいつだって選択権は無いとも言える。

まぁいい。
ブルーハーツを聴きながら、ドブネズミのようにアンダーグラウンドで生きるだけさ。