研鑽後・・・酒場ふくろ(池袋)

砂漠に水をまく。
焼け石に水
二階から目薬。

そんな私の自己研鑽。

でもいいの。
何もしないよりはマシだわ。
石の上にも3年というじゃない。
でも既に3年近く続けてるのよね、おほほ。

虚しい。
ビールでも飲んでから帰ろう。

私は酒場ふくろの扉をあけた。

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気温が高くなってくると、この銘柄に対するガッカリ感は減少する。

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めかぶポン酢。

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たらの芽の天ぷら。
あらやだ、ちょっと、量が少ないじゃないの!

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川海老の唐揚げ。
飲み物は黒ホッピーにチェンジ。

酒という基地外水に支配されていく脳で、私は山口メンバーのことを考える。
ジャニーズと私を隔てる谷はグランドキャニオンよりも深く、ジャニーズと私を隔てる山はヒマラヤよりも高い。
しかし40代後半、バツイチ、独り暮らし、男。
地球規模で見れば相違点よりも相似点の方が多いかも知れず、身につまされる部分も無きにしもあらずだ。

しかしねえ。
ここまで各社これ一色の報道になるほどの事件なのだろうか?
アホらしい。
もう帰ろう。

最寄りの駅に着いた時に、まだ飲み足りない気持ちだったのでコンビニでワインのハーフボトルを購入した。
こうして書くと私も相当にアルコールに依存しているような気がしないでもないが、最早私は前後不覚になるまで飲むことは殆ど無く、飲みたいだけ飲んだらさっさと寝てしまうだけだ。
山口メンバーとは違うのである。
しかし電話一本でうちまで遊びに来てくれる女子高生の知り合いがいない点も、山口メンバーとは異なっているが。