旅立ちの朝に・・・六厘舎羽田空港店

2018年4月28日(土)午前7時20分。
ゴールデンウィーク初日とあって、羽田空港は相当な混雑である。

しかし、道路も混めば船も混む、許されるのならばGWは日本を脱出すべきであるというのが私の結論である。
日本は大型連休かもしれないが、海外は普段と変わらぬ日常が流れている。

ところで、出国手続きを終えた先に、何故六厘舎は出店したのだろうか?
と、私はいつも疑問に思うのである。
シチュエーションとしては一風堂か、山頭火の方が似合うような気がする。

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15分程お時間を頂きますと言われるが、搭乗開始まではまだ1時間あるし、余裕でビールを飲みつつ茹で上がりをまったりと待つ。

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つけ麺。900円。
国際空港のレストランにしては、良心的な価格と言えるだろう。

しかし味は、個人的に食傷気味なストロング魚介豚骨Wスープのそれ。
まぁ、いいんです。旅のテンションが旨さを倍増させる効果もあるし、そもそも高くて不味いのが常の空港メシにしては、かなり高レベルであることは間違いない。

これから1週間程日本を離れるが、それはとりもなおさずラーメンとも1週間のお別れとなることでもある。

いってきます。