代替欲求・・・めん徳二代目つじ田(麹町)

朝から無茶苦茶慌ただしく、17時に半蔵門で一仕事を終えて漸くホッと一息つけた私は、会社に戻る前に遅めの昼食を摂ることにした。と言うより、早めの夕食と呼ぶ方がしっくりとくる時間帯ではある。

最近お気に入りの立ち食いそば、そばうさへ向かうと、仕込みが遅れており開店を18時に変更するとの貼り紙が。
悠長に待っている余裕もないので店を変更、麹町方面へ歩いて久し振りにつじ田へ。

オーダーは二代目つけ麺中盛。
魚介と鶏のWスープは、前回はやけにオイリーに感じたのだが今日は旨く感じる。
加水率高めのツルツル食感の太麺、パツパツ好みの私の方向性とは異なるが、硬めの茹で加減は好ましいところ。

そう言えば最近魚介豚骨Wスープのつけ麺店でやたらとツルツル食感の麺と出会い、何かのトレンドなのだろうかと訝しく思っていたが、もしかしたらつじ田インスパイアなのかもしれぬ。

つじ田といったらこの黒七味。
すだちと併せて二度の味変を楽しみ、最後はスープ割りでフィニッシュ。

前回相当にがっかりしたので距離を置いていたつじ田だが、今日は結構美味しく頂けました

もしかしたら単に腹が減っていたからかもしれないけどね。

ちなみにビールは小瓶で500円。
こんなふざけた話はなく、完全和解には至らないのであった。