鍋の季節の終焉

冬来たりなば、春遠からじ。
春来たりなば、鍋遠ざかる。

春である。
鍋の季節の終焉である。

この冬私が最もハマった西友のPB商品、「みなさまのお墨付き鍋つゆ 生姜香る鶏白湯」も、もう売っていない。

さて、最も手軽な鍋、常夜鍋
訳あって日本酒の一升瓶を三本も貰ってしまったので、贅沢に料理に日本酒を使うことが出来た。この冬最も個人的に進化を果たしたのがこのメニューであろう。

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そんな訳で、来年の冬の為の備忘録。

最も美味しい常夜鍋は、日本酒と水を1:2、昆布でじっくりと出汁を取り、豚の肩ロース肉、小松菜、えのき茸。
easy、simple、delicious!!!

とは言え、まだ冷える夜もあるだろう。
あと数回は作るかもしれないな。