賞味期限

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紅牙タイラバ大会の抽選で当たってしまったありがた迷惑な、いや、嬉しい嬉しいカップ麺1ケース。

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最近いつでもどこでも義務のようにこのカップ麺を食べ続けているせいで、自分で買った山頭火海老だし醤油ラーメンの賞味期限が昨年12月に切れていることに気が付かなかった。

まったく、カップ麺の銘柄すら自分で選べない生活とは、なんて不便なんだろう?

賞味期限とは消費期限とは異なる概念につき、釣りに行けない土曜日の朝食に仕方なしに頂いた。

旨いことは旨いんだけど、やっぱりこの手の食事は船上か船宿の待合室で頂きたいものである。

大会の景品であるまったく旨くないカップ麺はまだ潤沢に残っている。
食べきらないと、私の負けだ。
これは闘いなのである。