タンメン・スイッチ・・・タンメンしゃきしゃき新橋店

朝イチから汐留でひと仕事。
突発的な事案である。

昼過ぎに一段落し、会社に戻る前に飯でも食べていこうと、線路を渡って雑然とした新橋の街へとサイドチェンジだ。

汐留なんて昔は貨物列車の駅と巨大な郵便局ぐらいしかなかったのに、再開発によりイケてる街ぶっているのが気に食わない。

昔愛したラーメン新橋店も閉店してしまったし、二郎まで歩こうかとも思ったが、時間的に余裕がないので駅から程近いタンメンしゃきしゃきへ。

タンメンと餃子のセットを頂きます。
さっぱりとしたタンメンには卓上の刻み生姜とラー油を入れてカスタマイズ。
極太麺と相俟って、豪快さと繊細さが同居する、なかなかに絶妙な旨さ。

ん？餃子はパリパリ感のまるでない、かなり残念な代物。
ここの餃子って結構旨かったような気がするのだが、記憶違いか味の劣化か？
ラー油が旨いのがせめてもの救いだが、全部平らげる気にならず残した。

餃子は大好きであるが故に、点が辛くなる。
拘りと偏狭は紙一重なのだ。

豪快な極太麺は黒川製麺所製。
なるほどね、豪快なわけだよ。