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泳ぐの速いカツオ、1kgぐらいの小型であっても引きはかなり強烈だ。

スレるの早いカツオ、好活性の入れ食いは30分程で終息、メタルジグには一切反応しなくなった。

傷むの速いカツオ、身は捌いたそばから劣化が始まる勢い、あっという間に酸化していき味も落ちる。

飽きるの早いカツオ、数切れは旨いのだがなんというか味に深み無く、沢山食べようという気にならない。

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という訳で5本釣ったカツオのうちの三本半は会社に持ち込みカツオパーティー

柵取りしたカツオに加えてステンレスバットとガスバーナーも持ち込み、会社でカツオのタタキを造る狼藉。

ネギとポン酒、ネギと岩塩、ネギと食べるラー油のポン酒割りという三種類作って飽きやすいカツオに変化をつけた。

6人がかりでサクッと完食。
社内でこういった種類のコミュニケーションがとれることも、釣りの魅力と言って差し支えないかと個人的には思う。