唐突・・・新雅(江戸川橋)

唐突に新雅のチャーハンを食べたくなって、私は会社を飛び出した。

急がねば閉店してしまう微妙な時間帯。
私は世界陸上でメダルを取った競歩選手にあやかり、骨盤の回転を意識して猛烈に早歩きした。

間に合った。

ビバ、陸上ジャパン。

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写真では伝わりにくいボリューム感。
これで600円というのはラーメン二郎目黒店に比肩するコストパフォーマンスである。

旨いなぁ、実に旨いなぁ。

チャーハンに拘りの無かった私だが、最早お洒落なパラパラチャーハンなんて受け付けない。
ブルータルでブリミティブな昔ながらのチャーハンこそが最高だ。

季節は確実に秋へと向かい、涼しくなると楽しくなるのが走ることである。

唐突にチャーハンスイッチが入ったのは、出勤前に5km走ったことにより、身体が炭水化物を求めていたのかもしれない。

糖質オフからカーボローディングへ。
夏から秋へ。