体調不良・・・煮干しつけ麺宮元

大事な会議の日で会社を休むわけにはいかないのだが、朝から蕁麻疹に下痢、更には軽い眩暈まで。

何か悪いものでも食べたかな?
思い当たる伏しと言えば、前夜近隣の寿司屋で購入した50%オフのパック。
マッタク、漁師の風上にもおけないということで特に秘すことにしよう。

蕁麻疹とは不思議なもので、病院に着く頃にはたいてい引いてしまっていることが多い。
しかししつこくぶり返すのも特徴なので、薬をもらっておくに越したことはない。

さて、会社に行く前に軽く飯でも食っていきますかね。

しばし思案の後、私のチョイスは蒲田の宮元。
開店10分前の到着で並びは2名と良い感じ。

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暑いので黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料が必須だ。
体調がすぐれないせいか、なんだか苦味がやけに舌に心地悪い。

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オーダーは味玉つけ麺、中盛り。
腹具合が芳しくないので大盛りは自粛したのだが、これでもtoo muchでしたね。
これまた体調がすぐれないせいだと思われるが、煮干しのエグミと臭みが心地悪くて食が進まないのである。
チャーシューも生臭く感じられて、あろうことか残してしまった。

いやー、このようにパンチのある食事を楽しむためには、受け手にも万全の準備が求められるのであろう。

神の宿るつけ麺に対して大変な狼藉を働いてしまった罪悪感。

体調を整えて、次は特製つけ麺の大盛りをペロッと完食しなければ赦されない。