アジアティーク(江戸川橋)
会社の後輩女子とタイの話をしていたら、無性にタイ料理が食べたくなった。
ちなみにタイとは鯛ではなくタイ王国のことである。
そんなタイ料理モード継続中のある日、所用で地蔵通り商店街という昭和枯れすすきなストリートを歩いていると、アジアティークという名のタイ料理店を偶然発見した。
バンコクを愛する賢明な読者諸氏ならお分かりいただけるだろう。
バンコク市街南のはずれ、チャオプラヤー川沿いにあるナイトバザール、アジアティークからその名をつけたに違いないと。
当然グリーンカレーですよ。
ココナッツミルクの甘さの奥に、ピリッと辛い味がある。
一息おいて吹き出す汗、ウマ辛い。
そういえばタイにも随分と行っていないよなぁ。
最後に行ったのは2013年の12月だったと記憶している。
赤シャツ派と黄シャツ派の抗争が激化していた時期だった。
バンコクは粗方見て回ったので、バンコクを拠点にスコータイとチェンマイに行こうと決めたのに、他の国ばかりに浮気している昨今。
よし、次はタイだ!
と誓ったが、考えてみればこの二日後に私はベトナムへと旅立つ予定なのであった。
ちなみにタイとは鯛ではなくタイ王国のことである。
そんなタイ料理モード継続中のある日、所用で地蔵通り商店街という昭和枯れすすきなストリートを歩いていると、アジアティークという名のタイ料理店を偶然発見した。
バンコクを愛する賢明な読者諸氏ならお分かりいただけるだろう。
バンコク市街南のはずれ、チャオプラヤー川沿いにあるナイトバザール、アジアティークからその名をつけたに違いないと。
当然グリーンカレーですよ。
ココナッツミルクの甘さの奥に、ピリッと辛い味がある。
一息おいて吹き出す汗、ウマ辛い。
そういえばタイにも随分と行っていないよなぁ。
最後に行ったのは2013年の12月だったと記憶している。
赤シャツ派と黄シャツ派の抗争が激化していた時期だった。
バンコクは粗方見て回ったので、バンコクを拠点にスコータイとチェンマイに行こうと決めたのに、他の国ばかりに浮気している昨今。
よし、次はタイだ!
と誓ったが、考えてみればこの二日後に私はベトナムへと旅立つ予定なのであった。