ベトナム猫さん写真館

猫よりも犬の姿が目立つのは他のアジア諸国と一緒。

しかしハノイの犬はバンコクカトマンズウブドシェムリアップと異なり、野犬や放し飼いの犬は殆ど見ず、それどころかコーギー、トイプードル、シーズー、パグなど日本でもよく見かける血統書付きの犬種がとても多い。

社会主義ベトナム、国民一人あたりGDPASEAN加盟国の中でも下位の方だが(それでもネパールの3倍程はある)、市場経済が解放されたことにより貧富の差がとても激しいのであろう。

首都ハノイには一定の富裕層がいる一方で、農村部などは相当に貧しい暮らしを強いられている人々が多いものと推察する。

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ベンツ、BMW、ポルシェも珍しくもなんともない。


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初めて見た猫さんは、何故か鎖に繋がれていた。
よく見ると生まれたての子猫を抱いているじゃないか!後ろのフリーな猫さんがお父さんなのかな?


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レストランで飼われていた猫さん。


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鳥かごの中の猫さん。

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お食事猫さん。

なんとなくハノイには優雅な猫さんが多かったような気がする。