東海道新幹線
遠い昔に静岡県の担当セールスを2年間ほど務めていたことがあり、またその後は割りと頻繁に西に出張する機会が多く、東海道新幹線は私にとって身近な存在であった訳だが、気が付けばこのところ随分と御無沙汰でありました。
のぞみ号を待つ品川駅。
新富士付近より富士山を望む。
富士山をめぐる山梨/静岡論争に関しては、私は完全に静岡派である。
それにしても飛行機のエコノミークラスに慣れた身には、新幹線の座席はとても贅沢に感じられるという貧しさ故の相対。気分はビジネスクラスよ!
時として身体と心が物理的な移動を欲することがある。
それが出張であれ、旅行であれ、移動とは日常という名のルーティンからの脱出だ。
もっと遠くへ。
心が叫んでいる。