味仙 矢場店

カレーきしめんを食べ、名古屋城で腹ごなしの運動をしたあとは、仕事の前に仕上げの味仙へ。

多分10年振りぐらいではなかろうか?

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元祖台湾ラーメンの味仙、矢場店。

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お冷やはビール瓶に入ってやってくる。

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そして名物台湾ラーメン
中国語表記ではこのメニュー「担仔麺」となっていた。
台南小吃の代表選手、担仔麺とは似ても似つかない料理であることは明らかであるが、確かに共通の遺伝子は感じる。

そもそも今では台湾リピーターの私だが、前回ここに来たときには台湾には行ったことすらなかった。

台湾的要素を自らの体内と精神に十二分に取り込んだ今この店を訪れると、店内の雰囲気含めて確かに台湾の息づかいのようなものを心と身体で感じるのである。

そぼろ、ニンニク、唐辛子、ニラ。この組み合わせの麺は確かに台湾では出会ったことはないけど、紛うかたなく台湾料理であると言えよう。
レシピではなくソウルの問題である。

満足すると同時に、台湾への郷愁が高まった。
次はいつ行こうか?