BNK・・・本家あべや神楽坂店

昔はやたらと沢山の忘年会に呼ばれたり、自らも企画したりしていたが、近年ではめっきりと減ってきた。

歳を重ねるにつれ付き合いはどんどん悪くなり、飲みに行くこと自体を好まなくなり、大勢と一同に会することは苦痛でしかなくなり、年の瀬に忘れたいことよりも覚えておきたいことの方が多くなってきているなど、そこには様々な要因がある。

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今年二度目の忘年会は、神楽坂で水炊きなどをつつきながら。

前職時代の後輩女子にせがまれて調整した宴、初めましての方もいたけど昔懐かしい話をするというのもある種の正しい忘年会の在り方という気がしないでもない。

付き合いの悪い、そして漁師という職業柄最近めっきりと夜に弱い私は二次会をパス。

残る忘年会は会社の納会を入れてあと3本。
しかし私が個人的に最も楽しみにしている忘年会の類いは、なかなか調整がつかずに年明けに持ち越しの可能性大である。

まあ往々にしてそんなものである。

時間の流れの連続性と循環の中においては、そもそも暦などという人為的な区切りなど無意味なのだ。