愛器、鳴る。

ここのところ空気が乾燥しているせいか、私の鼻の調子がすこぶる悪いのだが、それと反比例するかのように私の愛器の鳴りがすこぶる良い。

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暑い時期は逆反り気味になるネックも、程よい順反りに動きストレスフリーだ。

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ネックの弱さには定評のある所謂プレアーニー(アーニーボール社に買収される前)のオリジナル・スティングレイ。
しかし数年前に大手術(指板修正、フレット交換、ナット交換)してからは概ね調子良く、季節ごとに多少ネックが動くけど微調整でOK牧場

月末の「年忘れ爆音祭スタジオ」で鳴らすのが楽しみである。

ちなみに1977年製なので来年は生誕40周年。
お祝い代わりにもう少し沢山触れるようにしよう。