極太君

やぁ、みんな(*´∀`)ノ
僕、極太君だよ!
とにかく僕はぶっといよ!
それが故の極太君なんだけどね、うふふ。

・・・おっと、これではまるで下ネタですね。

すいません、極太なのは私ではなく、先日私が釣ったタチウオ君です。

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こちら全長105cm。
捌いたら腹の中から真子が出てきたので、極太君ではなく正しくは極太ちゃんであります。

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じゅうじゅう、パチパチ、炙っていただきます!

冬タチのような数切れで胃もたれするほどのトゥーマッチな脂のノリはまだなく、とても美味しく頂けました。

しかしAS◯Aとか、高◯東◯とか、ノリ◯ーとか、本当に馬鹿だよね。
違法な粉末炙っている暇があったら、海に繰り出して魚を釣り上げ、バーナーで
炙れば「生の充足感」という究極の快感を得られるのに。

私は別にベジタリアンを否定しないが、他人にベジタリアンたるべきと断言するようなベジタリアンには大いに違和感を感じるのである。
例えそれが先日オーチャードホールで来日公演を行った私が好きなミュージシャンだとしても、だ。

植物は生物ではないのか?
動物は他の動物を殺さないのか?

所詮我々は他者の命を奪うことなく自らが生きることの出来ない因果で罪深い存在なのである。

私だって無益な殺生は好まない。
しかし魚との勝負に私が勝利した暁には、美味しく食べて弔うのだ。

海原に繰り出して魚との真剣勝負を味わうこと。
海の恵みに感謝しながら美味しく味わうこと。

味わうことこそ生の充足感であり快感であると、私は強く思うのだ。