名代 富士そば 川崎東口店
いやー、ワタクシずーっと「みょうだいふじそば」だと思っていたのですが、「なだいふじそば」なのですね。
中1の頃、語彙を「かたらい」と読んで笑われたワタクシ、簡単なものを難しく捉えてしまう頭の悪さは幾つになっても変わらないものであります。
さて、川崎で仕事が入っていたフライデー・ナイト、長丁場だし現場に入る前に軽く腹ごなしでもしようと目についた「なだいふじそば」へ。
オーダーはカレーセット、かけそば、生卵をプラス。
おっと、写真上部に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料が写りこんでしまったが、ご内密に。
カレーもソバも旨くねえ。
しかし食えないほど不味くもねえ。
このぐらいの距離感が正しい立ち食いソバ屋の在り方という気もしないでもない。
しかし富士そばは店によるブレも大きいと思う。
これが富士そば標準ではないというのが面白くもあり悩ましくもある。
この日に限っては味わう目的は皆無で飢えを充たすのみ。
特に何も求めない。