使命・・・天下一品神楽坂店

考えようによっては出過ぎた真似かもしれない。
考えようによっては余計なお世話なのかもしれない。

しかしこれは私がやるべき仕事だ。

そう思って広尾へ直行したあるクソ暑い朝。

会社が望む方向ではなかったのかもしれないが、私にはとても意味が、価値があることがそこにはあった。

使命を果たして会社へ戻る道すがら、天下一品神楽坂店に立ち寄ってランチ。
ここは東京では珍しい京都北白川本店直営の店であります。

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オーダーは勿論チャーハンランチ、こってり、麺硬め。
自らを祝福するべく黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたことは会社には内緒である。

寄る年波のせいだろうか、或いは実際にそうなのだろうか、最近の天下一品のこってりスープは以前よりも相当塩辛くなったように感じる。
血圧高めにつきラーメンのスープは極力飲まないようにしているのにも関わらず天下一品においてはいつも完飲してしまい自己嫌悪に苛まれることが多々あったのだが、最早飲み干そうという気が起きない。

とは言えここでしか味わうことのできないこってりスープとチャーハンのマリアージュはやはり最強だと再確認。

私はラーメン・ライスなどという炭水化物に炭水化物を重ねる頭の悪そうな組合せを決して認めない(蒙古タンメン中本名物の定食も頼んだことはない)のだが、天下一品でチャーハンを頼まないことは画竜点睛を欠くのである。