違和感・・・蒙古タンメン中本渋谷店

車のトランクが開かなくなり、出勤前に修理工場に持ち込む。

会社に向かう道すがら、折角だからブランチ摂ろうと渋谷で途中下車。
勝手に10時開店と思い込んでいた中本はまだ開いておらず、やむを得ず最近人気に陰りの見えるクリスピー・クリーム・ドーナツで珈琲飲みながら時間調整。

お陰で口開けの一番乗りで中本へ入店。

オーダーは最近蒲田の荒木屋で個人的に定番と化しているメニューの中本バージョン、冷し五目蒙古タンメン、麺硬め。
つい習慣で黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけてしまったことは会社には内緒である。

あれ？

辛味はあるけど旨味が全く感じられない。

ブレか？
それとも荒木屋の暴力的な旨さに慣れると、中本の冷し五目蒙古タンメンは淡白になってしまうのだろうか？

悩みながら完食。
最後まで旨味らしきものは全く感じられなかった。
致命的な何かを入れ忘れたような味といったところか？

信頼と安定の目黒店に確かめに行きたくなったが、それはまたの機会に。