三義写真館

今回の台湾旅行において人の情けが最も身にしみた街。
それが苗栗県の三義である。

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4人部屋に一人で泊まれば料金は割高になるのはやむ無し。

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客家の街、三義。私は客家料理を楽しむつもりがコミュニケーション不全で宿のオーナーに強制的にチャーハンをあてがわれた。当然支払いは私である。
割り切れぬ思いは残るが、これもホスピタリティのひとつの形だ。

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夜市にて。

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翌日はかつて台湾国鉄で最も標高が高いところにあったという駅の跡を。

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もう列車は通っておらず、線路歩き放題。

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猫もいます。

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地震で崩れた橋、龍騰断橋。

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架け直された橋。

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橋桁は木に侵食されている。

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こちら橋の上。

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三義駅。

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木彫りが有名なのだそうです。

この街にも大陸からの観光客はいたけれど、阿里山などのメジャーな観光地に比べれば絶対数は少なく、心穏やかに観光出来た点も良かった。