深海からの恵み

相対的に小さかったので気が付かなかったのだが、実際に干してみると大型カマス並みのサイズだったスミヤキの干物。

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グロテスクな見た目とは裏腹に、とても美味しい。皮と身の間にある難儀な小骨も、干して焼くと簡単によけることができる。

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こちらはキンメの干物。
ホクホクとした厚い身は身離れがよく、とても上品な旨味。
干物でこの食感は他では他では味わったことがない。

アジより濃い目長目の5%食塩水に40分浸けたところ、バッチリの味加減。

食べて美味しい魚というのが、私が狙う必要最低条件になりつつあるようだ。