名も知らぬ星

サマーな後輩(仮名)に誘われて、会議の合間に近場でランチ。

やってきたのはトンカツ屋であったが、私は原則的に揚げ物を食べない(原則には例外がつきものなのだが)ので、うどんセットなるものを頼んでみた。

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中身を確認しなかった私が悪いのだが、うどんセットとはうどんと天丼のセットであり、私の原則はあっさりと崩れ去った。

味は普通。

我々の働く会社は逃れられない構造不況のただ中にある衰退産業にあり、真面目な話をするとどうしても話題は暗くなりがちだ。

しかし自分の好きなものを形に変えて商売に結びつけられるという喜びがあるのもまた事実。

義務を果たしながら、遣り甲斐も随所に散りばめる。

そんな確認をした昼時。