2016年初相模湾…1/4庄三郎丸

数釣るも
型が小さい
初アマダイ
(字余り)

イメージ 1

ピンクに染まるマウント・フジ


【釣果】
6時50分出船、13時45分沖揚がり
アマダイ12尾
外道:アカボラ、ガンゾウビラメ、トラギス、サクラダイ、カナガシラ、サバ
 
 【タックル】
ロッド:アルファ・タックル エアボーンスティック30T-200
リール:SHIMANO SPEEDMASTER201
ライン:PE1.5号
 
【本日の総括】 
アタリはとても多く、餌のオキアミが足りなくなるほどだったが(船に予備の餌を積んでいないとは知らなかった…。)、何故か小型とばかり手が合って最大でも29cmどまり。
ダメージの少ない鼻ったらしサイズ4尾を放流したので、彼らが大きくなってきっと帰ってきてくれることだろう。

一般に数は腕、型は運とも言うし、諦めなければきっと大型が釣れるとは思うのだが、大きいのが釣れなかった日のアマダイ釣りのボンヤリとした釣趣にいささか飽き気味で、あまり通いつめようと思わなくなってしまったのも困りもの。
そうそう、この日は昨年スロージギングで良い思いをさせてもらった17号船に乗船したのだが、結局のところこの船宿で私が思い入れのある船が22号船のみ(今期はLTウイリー)というのもイマイチ足が向かない理由である。

とはいえ短期決戦のカマスも始まっているし、東京湾では出来ない釣りを求めて今年も相模湾には当然通うつもりだ。

イメージ 2

釣りは不甲斐ないものとなったが、天気は最高、1月とは思えない季節はずれのポカポカ陽気で最高の釣り日和であった。
負け惜しみでも何でもなく、こういう日は海に浮かんでいるだけで幸せな気分になれる。

やはり釣りは良い。