慟哭・・・米山(赤羽)

年末の恒例行事になってきた感のある、DDV先輩(元釣友、現酒朋)との赤羽詣で。

しかしこの日米山で我々は初めての経験をした。

焼き物担当のお母さんが体調不良との事で店を休んでおり、マスターのワンオペ。
もつ焼き屋なのにもつ焼きがないという。

イメージ 1



それでもいいんです。
この至極のあっさり煮込みがあれば。

イメージ 2



焼き物は必殺必食のつくねのみが供された。相変わらず異次元の旨さ。

お母さんの不在でバランスが 崩れた店内は、なんとか均衡を保とうと足掻く客同士の連帯感を高め、周りのお客との会話が妙に弾んだ。
お母さんのあけた空白を言葉で埋めるしか術がなかったということか?

元気に復帰されることを切に願うのみである。