台湾放浪記・・・10/25
6:30からの朝食ビュッフェ(という和製英語は困ったものですが)、ナチュラルに早起きな私は食べる気満々で6:40頃食堂へと降りたのだが、そこには溢れんばかりの中国人爆観光客軍団に占拠された阿鼻地獄が展開されていた。
隅っこの二人掛け席を何とか押さえて、錐揉み状態の飯場から這這の体で食材を確保するも、驚くべき不味さで私は朝食自体を放棄した。
なにしろここは台湾、外に出れば格安極旨グルメがいくらでもある。
宿泊料金にインクルードされているからと言って、不味い朝飯を無理して食べる必要はないのである。
7:40発の小さなバスに乗って海岸線を北上する。
素晴らしい景色だ。
あちこち堪能したい。
しかし時間の無い私は指を咥えて車窓からの景色で我慢する。
ようやくバスを降りたのは終点の三仙台。
三仙台は、台東のシンボルらしい。
確かにシンボルに相応しい景色である。
世界の車窓より。
バスを降りてからの昼食は定番の牛肉麺。
台東は日本語はおろか英語もほぼ通じない観光客にはなかなかハードルの高い町だ。
この店もメニューがなく口頭オーダーだったのだが、何とか希望通りの品が提供されました。
しかも旨い!
あ!釣具屋発見!
しかしシマノとガマカツ、ヨーヅリなどの日本メーカーが幅をきかせていて、お土産になりそうなものは皆無であった。
自強号に乗って花蓮に到着。
ここでは2泊するので少しノンビリ出来るかな?
隅っこの二人掛け席を何とか押さえて、錐揉み状態の飯場から這這の体で食材を確保するも、驚くべき不味さで私は朝食自体を放棄した。
なにしろここは台湾、外に出れば格安極旨グルメがいくらでもある。
宿泊料金にインクルードされているからと言って、不味い朝飯を無理して食べる必要はないのである。
7:40発の小さなバスに乗って海岸線を北上する。
素晴らしい景色だ。
あちこち堪能したい。
しかし時間の無い私は指を咥えて車窓からの景色で我慢する。
ようやくバスを降りたのは終点の三仙台。
三仙台は、台東のシンボルらしい。
確かにシンボルに相応しい景色である。
世界の車窓より。
バスを降りてからの昼食は定番の牛肉麺。
台東は日本語はおろか英語もほぼ通じない観光客にはなかなかハードルの高い町だ。
この店もメニューがなく口頭オーダーだったのだが、何とか希望通りの品が提供されました。
しかも旨い!
あ!釣具屋発見!
しかしシマノとガマカツ、ヨーヅリなどの日本メーカーが幅をきかせていて、お土産になりそうなものは皆無であった。
自強号に乗って花蓮に到着。
ここでは2泊するので少しノンビリ出来るかな?