余りに釣れるので途中から手加減した午前アジ船。
一旦港に戻り、午後船の出船時間までの間に港近くの中華料理店でランチ。
オーダーは浜っ子の
ソウルフードである(異論も多々あるが)
サンマーメン。
船上ではアルコールを一切口にしないことに決めている私も、午前船と午後船の狭間な陸上で摂る昼食には我慢する必要もないかと、黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけた。
特に衝撃は受けないけれどもホッとする味。これこそ地元に浸透した
ご当地グルメの正しい姿であろう。
爆釣の午前船の後の午後船、またしても爆釣だったら私はどうやって食べきればいいのだろうか?
しかしその疑問は単なる杞憂に過ぎない事を、この時の私は知らない。