BとDの狭間の歯車・・・C&Cカレー(有楽町)

どこかの歯車が狂っているかのような違和感が続いているが、帰納法では原因を見つける事が出来なかった。

私はBとDの間になにかしらヒントが落ちているかもしれないと考え、出社途中でC&Cカレーに立ち寄った。

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朝カレーA辛口。

レンジでチンしたような唐揚げが乗ったカレーか何故朝カレーなのだろうか?
必然性はよくわからないが、カレー自体は悪いものでもなかった。

BとDの狭間でカレーを食べたところで、狂った歯車が修正されることはなかった。
考えてみれば当たり前である。

「これをやれば違和感を瞬時に取り払えますよ!」といった類いのものは全て非合法なものである。
それは根本を解決するものではなく、感覚を麻痺させて違和感の存在自体を忘れさせるだけのものだ。

私は違法なハーブに頼らず、合法なスパイスで構成されたカレーでも食べながら、問題に挑み続けるのみである。