軽くつける。・・・ちょっくら赤羽店

長丁場の休日出勤。
乗り換えの途中で腹拵えをすべく、赤羽駅構内の店に何も考えずに飛び込む。


ランチメニューのそばは、そばつゆベースの黒つけそばと、ゴマダレベースの白つけそばの二種。
どうやら写真を見る限り日本そばとつけ麺のハイブリットのようだ。

私はしゃぶしゃぶにおけるゴマダレは必須だが、そばにゴマダレというのはどうも食指がのびない。

そんなわけでピリ辛と書いてある黒つけそばを。
麺量は並盛200g大盛400gメガ盛600gが全て同価格。
凡庸な中産階級の私は無難に真ん中サイズの大盛を。

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あれ?
ピリ辛と書いてあるつけだれ、私には甘いのみで辛さが少しも感じられない。
私の辛さ標準は蒙古タンメン中本と蒲田荒木屋にあるため、最早微妙な辛さを感知することができぬほど麻痺してしまったのかもしれない。

黒みがかったそばは歯応えもあり、駅構内で出てくるものとしては水準が高い。

それだけにつけだれが残念だ。
やっぱりそばはそばつゆで食べるに限ります。