インドネシア旅行記・・・4日目
この日は列車に乗って古都ソロ(スラカルタ)へ。
鉄道の旅には新幹線を除きなんとも言えない情緒があるが、それが異国ともなると殊更である。
世界の車窓から。インドネシアを行く。
オランダ、イギリスに統治された植民地時代を経て現在は共和制のインドネシアだが、この王宮には今でも王族が住んでいる。
しかし権力は無くシンボルとしての王族だそうで、これとよく似た状況の国を私は知っている。
ジャワ島フェラーリラリーなるものが開催されるらしく、王宮の駐車場には多くのフェラーリが駐まっていた。
しかしno interest
ソロ駅にて帰りの列車を待つ。
写真には写ってないけど、線路の上をヤギが歩いていた。
凄まじい哀愁と長閑さの相乗効果に打ちのめされた私は、とりあえずベンチでビールを飲むしかありませんでした。
ジョグシャカルタに戻りすっかり馴染みとなったビールの安い店で遅めの昼食というか早めの夕食というか。
ナシゴレンを辛口にしてくれと店員に告げると、辛口が良いか中辛が良いか聞いてくる。
蒙古タンメン中本で鍛えた私も軽く見られたものである。
とてもとても辛くしてくれとveryを二度繰り返して作ってもらったナシゴレンは本当に辛かった。
良い傾向である。
ようやくジョグシャカルタにも馴染んできた。
しかし今宵がジョグジャでの最後の夜なのである。
留まらず通りすぎるのが旅の哀愁であり魅力だが何とも切ない。
鉄道の旅には新幹線を除きなんとも言えない情緒があるが、それが異国ともなると殊更である。
世界の車窓から。インドネシアを行く。
オランダ、イギリスに統治された植民地時代を経て現在は共和制のインドネシアだが、この王宮には今でも王族が住んでいる。
しかし権力は無くシンボルとしての王族だそうで、これとよく似た状況の国を私は知っている。
ジャワ島フェラーリラリーなるものが開催されるらしく、王宮の駐車場には多くのフェラーリが駐まっていた。
しかしno interest
ソロ駅にて帰りの列車を待つ。
写真には写ってないけど、線路の上をヤギが歩いていた。
凄まじい哀愁と長閑さの相乗効果に打ちのめされた私は、とりあえずベンチでビールを飲むしかありませんでした。
ジョグシャカルタに戻りすっかり馴染みとなったビールの安い店で遅めの昼食というか早めの夕食というか。
ナシゴレンを辛口にしてくれと店員に告げると、辛口が良いか中辛が良いか聞いてくる。
蒙古タンメン中本で鍛えた私も軽く見られたものである。
とてもとても辛くしてくれとveryを二度繰り返して作ってもらったナシゴレンは本当に辛かった。
良い傾向である。
ようやくジョグシャカルタにも馴染んできた。
しかし今宵がジョグジャでの最後の夜なのである。
留まらず通りすぎるのが旅の哀愁であり魅力だが何とも切ない。