カプサイシン…蒙古タンメン中本蒲田店

土曜日ではあるが前日会社行事の飲み会で帰宅が遅くなり釣りは中止。
 
おまけにその飲み会が近年稀にみる胸糞の悪くなるようなお粗末な代物で、薄々感付いてはいたのだが職場が不健全に病んでいることをはっきりと認識したのであった。
 
会社に所属している限りは日々出勤して多くの時間を会社で費やさざるを得ないわけで、そんな職場が不健全に病んでいるということは私にとっても大いなる損失である。
 
私は私の精神を健全に保ち、私が健全と思う方法論で職場を健全にせねばと強く思った。
 
それは滅私奉公と真逆の発想で、私が私の為に私にとって過ごし易い職場環境を手に入れたいだけであり、それを健全と思うも疎ましく思うもご勝手だ。
 
そんな訳で釣りに行けなくとも出来得る限りの楽しいことをやるべく、私は蒲田の街へと繰り出した。
 
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ピントが後ろのティッシュに合っているのはご愛嬌。
ビールを飲みながら着丼を待つ時間は本当に幸せである。
 
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五目味噌タンメン、麺硬め、タイムサービスで麺大盛り。
 
蒙古タンメン中本蒲田店においてこの五目味噌タンメンがレギュラーメニューと化してから、最も高い頻度で注文している。
 
辛くて旨くて具沢山。
 
最近体重が高止まりしている私にとってラーメンは鬼門の食事であるのだが、カプサイシン効果で食べる程に脂肪が燃える気がする中本は強い味方である。
 
最近中本の頻度が高いのは、旨いこととエンターテイメント性に優れているだけでなく、そんな事情も少なからず影響している。