禁じられた夜ラーメン・・・蒙古タンメン中本大宮店

イメージ 1

久し振りに大宮で仕事が入り、終了したのは7時半過ぎの晩酌タイム。

大宮にはDDVセンパイ(元釣りセンパイ、残念ながら今ではゴルフセンパイ)が住んでいるのでメールでお呼びだし(^^)。

駅前の鄙びた赤提灯で枯れた中年男性がサシ向かいでサシつつササレつつ。
いいですな、こういう気取らない飲みは。

店員のお姉さんたちも平均年齢77歳ぐらい。色気の欠片もなく、我々の哀愁飲み会に花を添えてくれました。

さて、最近大宮二郎デビューを果たしたというDDVセンパイとラーメン談義。
二郎に続いて先日中本デビューも果たしたそうで、センパイ的には二郎より中本がお好きだそうだ。
しかし訊けば食べたのは五目蒙古タンメンのみ。中本行ったら北極いかなきゃ!

って訳で締めのラーメンを厳しく禁止していたマイルールを破り、緊急中本さんが出ました!

ちなみに大宮駅前の繁華街は魅力的な飲み屋のみならず、ラーメン店のラインナップも凄まじい。
中本、二郎、大勝軒、青葉と個性的な人気ラーメン店がひしめくさながらラーメンストリートの様相だ!

オーダーは揃って北極ラーメン、麺硬め。

さすが中本さんはブレの少ない安定のクオリティ。
辛くて旨いぜ!

汗だくになった我々は、ポン引きどもの波状攻撃的な猛攻をかわしながら近隣の立ち飲みの名店「なごみ」に逃げ込み瓶ビールで口中の辛味を緩和した。

いい酒で、いいラーメンだった。

人生はすべからくシンプルかつフレキシブルにいきたいものだ。
今宵のように。

しかし翌朝の体重計は今年のマックス記録を更新!
現在禁二郎生活中ではあるが、これは暫く禁ラーメンにまで制限範囲を拡大せねばならないかもしれない。

我々は羽目を外して良い季節はとっくの昔に通り過ぎている。

哀愁。