台湾放浪記

来週旅行に行くので、その前に前回旅した台湾について軽く記しておく必要がある。
 
5/1~4の日程で初めて台北に行った。
勿論一人旅である。
 
羽田空港国際線ターミナルは帰国便では利用したことがあるものの、今回は往復ともに羽田利用。
そして有難いことに羽田発着の台北線では台北の発着空港は街中にある松山空港
そう、台北にも日本でいうところの成田に相当する郊外の国際線空港「桃園」と、羽田に相当する国内線中心の「松山」がある。
 
羽田ー松山便は成田-桃園便に比べて若干割高だったけど、節約出来る時間と移動コストを考えれば十分におつりがくる。
 
パスポートが必要なだけで、日本の地方都市に行くのと気分的には何ら変わりのない気楽さだ。
 
イメージ 1
 
お約束の空港ビール@羽田
 
イメージ 2
 
お約束の現地ビール。思いの外旨くてビックリ!
 
 
イメージ 12
 
初日の夕食焼き餃子はこれで一人前!二郎もびっくりのボリューム感。
 
 
イメージ 16
 
ローカル線平渓線の旅から。十分瀑布。
 
 
 
イメージ 17
 
鉄道マニアならずとも、異国のローカル線ってテンション上がりますね!
 
イメージ 18
 
チョッパー&友蔵&まる子&ピカチュウバイキンマンアンパンマンin台湾。
 
 
イメージ 19
 
猫の街、ホートン。猫好きならば外せない!
イメージ 20
イメージ 21
イメージ 22
萌え~~~~。
全ての野良猫にも名前があり、町ぐるみで大事に飼われているそうだ。
お陰で警戒心ナッシング、もふり放題の猫天国!
 
 
イメージ 3
ハマりまくってあちこちで食べ比べた「牛肉麺
店ごとに味は違うけど、ハズレなし!
 
イメージ 4
シーリン夜市で何故か日本の懐メロを歌いまくるオババ集団。
 
 
イメージ 5
日本統治時代の総督府は、現在は台湾総統府となっている。
中も見学可能。日本語ガイドさんの説明のお陰でかなり心に残りました。
 
 
イメージ 6
 
蒋介石の記念館。ある意味滑稽なスケール感。
日本ではお目にかかれない、台湾の光と闇。
 
イメージ 7
台北最古の寺「龍山寺」。恐ろしくこじんまりとした寺院で逆にビックリ。
 
 
イメージ 8
夜市で食った巨大ステーキ。独特の味付けだがビールと良く合い激ウマ!
 
イメージ 9
 
少数民族タイヤル族の住むウーライは、郷愁をそそる風景、
6歳の時に家族で旅した湯河原を思い出した。
 
イメージ 10
ウーライ瀑布。実は滝が好き。
 
イメージ 11
 
ロープウェイ乗って滝の上へ。
天気は生憎だったが、哀愁含有量は凄まじい。
 
イメージ 13
ロープウェイは滝の間近を通ります。
 
イメージ 14
ロッコ絶賛運休中。
 
 
イメージ 15
最後の食事も牛肉麺
これが一番旨かったな~。
 
 
 
結構な金額の台湾ドルが残ったけど、再両替せずにそのままとっておいた。
これは必ず再訪するという俺の意志だ。
 
I'll be back!