もちすぎ君の傾向…8/23野毛屋

やあ、みんな!
僕もちすぎ君だよ!
「持ってる男」を通り過ぎ、「持ち過ぎた男」と呼ばれているんだ。
 
ところで「持ってる男」とは、持っているが故の悲しみをも宿命的に併せ持っているものなんだ。
それが「持ち過ぎた男」の悲しみともなると、最早それは悲しみというより地獄と表現した方がいいかもしれない。
 
人生はいつだってプラスとマイナスで出来ている。
プラスが大きい人生においては、同等のマイナスをも引き受けなければならないんだ。
 
だから誰の人生も羨むには値しないし、憐れむのは思い上がりなのさ。
 
 
 
夏休みとは、労働者に与えられた権利であり、たとえ仕事が微妙な局面を迎えていようともその取得を否定されるべきものではない。
 
それにも拘わらず、正統な手続きを経て取得した夏休みにおける平日釣行の釣果がいつも冴えないのはもちすぎ君の傾向であり、悲しい性でもあるのだ。
 
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【釣果】
7時15分出船、15時40分沖揚がり
 
【タックル】
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L 
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号

【本日の総括】 
10人で釣りして船中3枚。
渋い釣果だったけれど、東京湾真鯛船においては、いや、真鯛を狙う以上は特に珍しいことではないので仕方が無いとは思う。
 
しかしね~。
 
サラリーマン・アングラーとしては平日釣行は非常に貴重なので、ついつい釣果を求めたくなってしまうんだよな~。
 
9月末までに権利行使可能な夏休みはあと3日。
 
諸般の事情で旅行を中止せざるを得なかった2013年夏休み、一度でいいから会心の釣りをしなければあまりにも勿体ないではないか!