ブログ6周年

本日8/6で拙ブログ開設丸6年を迎えた。
 
日記のように毎日書いている訳ではないし、最近は惰性で書いているような稚拙な文章が多いけれど、それでも飽きっぽい自分が6年も続けてこれたのは自分自身でも少し意外な気がする。
 
アクセス数の少なさには定評がありますが、それでも少ないながらも読んで下さる方やコメントを下さる方々がいるからこそ続けることが出来たのも事実。
この場を借りて御礼申し上げます。
「いつも下らない文章を読んで下さってありがとうございます!」
 
“自分の、自分による、自分の為のブログ”を標榜して始め、今も基本的なスタンスに変化はないものの、web上に文章を晒した時点でその文章は自分の範疇を離れてある種の公共性を帯び、書き手と読み手との共同作業に変わっていく。
その変化のプロセスが、実に面白く、それもまた続けてこれた理由かもしれない。
 
7年目に突入しても変わらずマイペースで続けていく。
 
引き続きお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
 
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