初めてなのに久し振り・・・ラーメン二郎札幌店

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新千歳空港に降り立ち、更にエアポート快速に乗って札幌駅に降り立つと、俺は真っ直ぐに黄色い看板を目指した。

11時半到着で待ちは店内4名。上々の滑り出しである。

初めての店での基本、小ラーメンの食券を購入し列の最後尾に並ぶ。
ふと厨房を見ると麺を上げている主人は最近まで三田本店で助手をやっていた方だった。
向こうも俺に見覚えがあるようでお互いの視線が意味ありげに何度も交錯する。

10分程で着席、そして程無く緊張と待望の瞬間、トッピング・コール・タイムがやってきた!
ここは無難に野菜、ニンニク!

幅広の太麺、シャキシャキの野菜、厚みのある豚、いずれもオーセンティックな二郎直系の味。
しかし、う~ん、スープは酸味が強くて今一つだった。
この酸味、何処かで経験したことあるなと考えたら、そうだ、オープンしたての新橋のスープが確かこんな味だったな。

新規開店の店のスープって酸っぱくなりがちなのだろうか?
よくわからない。

しかし美味しい食べ物の宝庫北海道なのに、いきなり二郎を食べちゃうと他のもの食べる余裕がなくなり、なんとも贅沢で勿体無い昼食となってしまった。

よし、こうなったら今回の札幌滞在は徹底的にジャンクに拘ってみようじゃないか!