ぎすちも君…6/25TW

オッス!
俺、ぎすちも君。
 
日曜日に真鯛を釣りにいってきた。
 
客は4人、潮は大潮、おまけに東京湾真鯛のノッコミは例年より遅れ今がまさにピーク。
 
これで釣れない訳ないだろ?
 
あたりまえだよな。
 
みんな良型交えて2枚ずつ釣ったぞ!
 
1人2枚ずつで船中6枚と好調だ!
 
あれ?
 
客は4人で1人2枚ずつ釣ったら合計数は8枚だよな?
計算が合わないな。
 
…。
 
イメージ 1
 
【釣果】
5時出船、13時30分沖揚がり
外道:シーバス、カタクチイワシ多数
 
【タックル】
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L 
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号
 
【本日の総括】
いや~、全く持ってないじゃん、俺!

船中唯一の真鯛を釣ったのは遠い昔の話、今度は船中唯一の本命ボウズだって!
 
でもさ、同船者に憐れまれたのか、1kgの真鯛を頂いちゃったのでオカズはバッチリ!
 
松皮造りで美味しく頂きました。
 
愛用のリールが途中から調子悪くなったし、なんというか今は釣り運が低迷している時期のようだ。
論理的な説明は出来ないけれど、釣りには何故だがこのような不可思議な“流れ”というものがある。
 
明けない夜はない。
そのうち風向きも変わるさ!
 
ところで本記事タイトルの「ぎすちも君」、賢明な読者諸氏ならとっくにお気付きであろうが、「もちすぎ君」の真逆の状況を端的に表現したに過ぎない。
 
これは決して業界用語ではないのである。