赤門地獄・・・用心棒本号

朝から読んでた小説に東大が出てきたので、ふいに東大前のラーメン屋を思い出した。
そんな訳で昼飯食うために電車にのって用心棒本号へ!
思い立ったら止まらないのである。

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暑かったので条件反射的に豚つけ麺の食券を購入。しまった、無意識にビールの食券も買っちまったぜ!
ところで以前訪問した際につけ麺ってあったっけ?


トッピングは野菜、魚粉、カラタマ、ニンニク。
あ、そう言えば魚粉は以前は有料だったのに、いつのまにやら無料トッピングになっていた。
魚粉好きには嬉しいですな。


濃厚なつけダレに水でしっかりとしめた極太スープ。
鉄壁の組合せである。
店内の貼り紙を見ると、つけ麺は専用のブレンド麺というのを使っているらしいが、何と何をブレンドしたのだろう?
よく分からない。

全体的にはそつなく纏まっていて非常に旨かったのだが、麺の食感がうどんのようにツルツルしていて、なんだか小麦の薫りが薄めに感じた。個人的にはもう少しワイルドな方が好みである。

しかし店内にはお一人様含めて3人の女性客がおり、この上品さはそれなりに受けているのだろう。

さ、腹も膨れたし会社に帰ろう。
俺の帰りを誰も待ってはいないが、たまった仕事だけは間違いなく俺を待っているのだ。